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なつのおとずれ

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夏の終わりに、なぜこんな記事をアップしているのでしょう・・・。
あまりに時差がありすぎますが、夏休みはばたばたしていて、
記事をアップできなかったです。
もうすぐ9月の読み聞かせボランティアが始まってしまう・・・!
急いで(笑)アップします。

といわけで、まったくもって季節とずれていますが、
今日ご紹介するのは、
『なつのおとずれ』(作・絵: かがくい ひろし PHP研究所 1,200円)です。

出版社からの紹介はこちら。******************************


気象予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えました。
すると太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がりました。

まず、メロンとスイカが誰かに呼ばれたような気がしました。
それに続いて、セミ、カブトムシ、かきごおり、ソフトクリーム、
せんぷうきとひまわりも呼ばれたようです。いよいよ夏の風物詩たちの出番になりました。

みんなは、夏に向かってまっしぐらに走っていきます。すると、かとりせんころうさんや、
とうもろこしぞうさんが一緒に連れていってと走ってきました。そして、きんぎょばちかさんに、
うきわのすけさんも合流します。全員がそろうと、目の前に大きな大きな黒い雲が見えてきました。
一瞬にして、大雨が降り、雷が鳴り響き、突風までおこりました。
そしてながしそうめんのじっちゃんに会うと……。さあ、夏はもう目の前です!

梅雨明けから夏までをユーモアいっぱいに描いた一冊。
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かがくいひろしさんといえば、有名なのは『だるまさん』
子どもが小さい頃、はまって、かなり読みました。
独特の感性がユニークで、かつ絵がかわいらしい。

この絵本は知らなくて、梟文庫さんで知りました。
(そういえば梟文庫さんのことを紹介していませんね。また必ず)

私が夏好きだからかもしれませんが、
「なんと楽しい絵本!」と感動しました。
読んでいると、
夏が早く来ないかなあって待ち遠しくなります。
夏に向けての期待感が高まる絵本です。

ただ、読み聞かせにはちょっと不向きかも。
少人数で読んだ方が楽しいかも、
そしてもしかしたら、子どもより
夏を何度も経験してきた、夏好きな大人が楽しい絵本かもしれません。


by chisanatobira | 2019-08-29 11:10 | 読み聞かせボランティア

子どもと家族の小さな図書館「ちいさなとびら」をしています。絵本『子どもの権利と新型コロナ』の最新情報は、ツイッター @kodomonokenri_c、Facebookページ「子どもの権利と新型コロナ」をご参照ください。


by chisanatobira