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じぶんをいきるためのルール

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みなさん、お元気ですか?
続く自粛生活、いろいろな思いになることも多いのではないでしょうか。

今日ご紹介する本は、
ippoさんの『じぶんをいきるためのるーる。」(解放出版社、2015年)です。

出版社からの紹介はこちら。
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世間が求める自分を演じ続けた日々。
過去、生きづらくて苦しんだ自分に。今、悩んでいる子どもたちに。仲間に。
自分らしく生きるための、大切な6つのルールを伝えたい。
小学校低学年~大人まで
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手のひらにそっとのるサイズのこの絵本。
もともと知人に作者のippoさんの活動をうかがっていたので、
LGBTQのテーマを扱っている本かなって勝手な思い込みをもっていました。

ippo さんの活動はこちら。

いやいや、そんなストライクゾーンのせまい本じゃありませんでした。
この時期に読んでも(この時期って読んで心地いいものってそれなりにあると思うのですが)
心ほぐされましたし、最初のるーる1 きたいふくを きる
と次のるーる2 もすごくほっとしました。

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私は、中学校の時、どうしても自分の服と髪型を決められることが嫌でしかたなかったんですよね。
そして、それが嫌でしかたがないって思う自分が、おかしいと思ってました。
今はもちろん、そんなふうに感じた自分は間違っていないって思ってはいます。

読んでいて、
なんだか、そんな子ども時代だった自分がまるごと肯定されたような気持になりました。

ippoさんは、子どもの頃の自分に伝えたいことをこの本に込めたと
書いておられましたが、私も子どもの頃の自分に届けたいなあと。

逆にいうと、子どもであるというだけで、
「自分で決める」というところが奪われがち。
そして、私たちは本当にいろいろなものを押し付けられるのだなあと
思いました。
セクシャル・マイノリティーの子どもに限らず
ちがいを抱えている子どもは、よりそれを感じさせられるのだとも。

6つのるーるは、ここでは書きません。
ぜひ、子どもたちに手渡してもらえたらうれしいです。
そして、大人のみなさんも、読んで、味わってください。

では、今週の情報。
100年前のスペイン風邪でもゴミを収集してくれる方たちが
多く感染したと言われています。
私たち一人ひとりができることをやっていけたらと思っています。

医療従事者の方たちへのセルフケア。

医療従事者の方のみならず、誰もが自分をケアする方法が載っています。




by chisanatobira | 2020-04-30 15:36 | 生きること

子どもと家族の小さな図書館「ちいさなとびら」をしています


by chisanatobira